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出会うべきまんがに出会うサロン  ホリエモンプロデュース!?渋谷におしゃれなマンガカフェ 「トリガー」出現

あるラジオ番組で、渋谷におしゃれな「トリガー」というまんがカフェバーがオープンしたという情報をキャッチしました。

まんがを読みながらお酒を飲んで、お客さん同士で感想など語り合え、交流できる場なのだとか。
まんが喫茶やネットカフェとどう違うのでしょう?
ちなみに「まんが喫茶」「ネットカフェ」についての、あるサイトのイメージ調査では「ネットカフェ難民」が54.0%でトップ、他ネガティブなイメージが上位で、交流とか、おしゃれなイメージとはほど遠いですよね。ということで調べてみました。

●場所は渋谷の並木橋

場所は渋谷の駅から、5分と好立地、仕事の帰りや、デートでも立ち寄れそう。
お店の雰囲気も、オープンでおちついた空間をめざしているようです。
まんがの蔵書の数は、約4000タイトル1万5000冊以上、まんが喫茶などでは1タイトル全巻そろっているところが多いですが、こちらでは、名シーンが描かれた巻数を3冊ほど、ピックアップして、置いているそうです。
なぜ3冊なのか?
その3巻が面白ければ前後の展開が気になるので、他の巻を購入するきっかけになりますよね。全巻をそろえないことによりマンガの売り上げに貢献し、漫画業界全体を盛り上げたいという志からなのです。
たしかにただのマンガ喫茶とは、違うようです。

●マンガコンシェルジュって?

有名な作品ばかりでなく、埋もれた名作も読んでみたい。でも、発売される新作の数が多すぎて、どれが自分にむいた本かわからない。
だから、結局いつも同じメジャータイトルの本や、決まった作家の本ばかり読んでしまう。

そんなことってありますよね。

このお店では、店内に常駐している、マンガコンシェルジュが、好みを聞いて、新しいまんがとの出会いのきっかけをを作ってくれるのです。

トリガーとはまさに、運命の一冊への出会いの“きっかけ”をつくろうとの、思いからつけた名前なのですね。

そんなマンガコンシェルジュの一人が代表の、株式会社サーチフィールドの小林琢磨さん。
堀江貴文さんが代表の書評サイトマンガHONZでまんがレビューワーなどするほどの大のまんが好きということです。

ホリエモンとまんが?

堀江貴文さん・・とてもまんががお好きだそうですね。

このサロンの開業資金クラウドファウンテイングで12,638,000万円集めた手際も、ホリエモンあってのことですね。

クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の人々に比較的少額の資金 提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することし、資金調達のリスクを低減することが可能になるのです。
寄付額に応じて、特典がもらえるのも魅力の一つですね。
いままでの、出版業態だけでない新しい取り組み、注目していきたいです。

●実際には、何が楽しめるの

有名なまんが家さんを、招いたトークやセミナーなど各種イベント、「花のズボラ飯」や「深夜食堂」「進撃の巨人」などまんがに出てくる料理を再現したものなどがあり、作品の中に
入ったような気分が味わえるようですね。


晴耕雨読
雨の休日や、渋谷で買い物をした帰りに、こんなまんがカフェでコンシェルジュに進められたまんがを、ひたすら読書してちょっとお酒を飲みながら日ごろ溜まった疲れやストレスを癒してはいかが?
参考 http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/11610/index.html 
https://faavo.jp/tokyo23/project/540
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/346/346195/ 

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